一人暮らしで自炊をするときにほしい3つのもの

これから一人暮らしを始める人にとっては意外かもしれませんが、

一人暮らしをするに当たって、一番大切で、一番重きを置くべきものといえば、

「豊かな食生活を送ること」です。

 

しかし、実家にいるときは、ご両親が料理を作ってくれたので

あまり感じなかったと思いますが、料理を自分で作るというのはとても大変なことです。

それを知らずに、引越しの際料理道具をケチって安いものや

最低限のもののみをそろえて終わらせてしまうと、

一人暮らしをはじめて自炊を始めるとき、えらい目にあいます。

 

しかし、ちょっとしたものにお金をかけると、かなり充実した自炊ライフを楽しく送ることができます。

 

そこで、ここでは、包丁・まな板・冷蔵庫・お玉などの基本的な、

よそで調べれば出てくるような調理器具ではなく、

これがあれば余裕を持って、楽しく、自炊ライフを送れるという3つのものを紹介したいと思います

 

 

・タッパー

料理を多めに作って、保存したいときなどにも必須ですし、

あとはおコメをたくさん炊いて冷凍するのにも必要です。

タッパーは、場所を取り過ぎない程度であれば、いくらあっても足りないくらい重宝します。

 

ご飯用に3つ、煮物などの保存用に最低3つの合計6つほど、

長方形で縦が20センチほどのものを100円均一でかっておくといいでしょう。

 

 

・料理バサミ

こちらは少し高めのもの、といっても1000円くらいのものをひとつ勝っておくと良いでしょう。

包丁とまな板でこと足りるのでは?と思われがちですが、

ハサミでできることはハサミでしたほうが、まな板と包丁を取りだしたり洗ったりする手間が省けます。

手間を省くのは料理の一番大切なことです。

ねぎを切ったり、鶏肉をきったり・・・いろんな用途に使えるので、かなり便利です。

 

 

・一人~二人で使える鍋セット

こちらも冬には重宝します。

鍋は一見手間がかかりそうですが、実際はダシ(スーパーで鍋用に凝縮されたのが売られている)

を入れて具材を入れて煮込むだけという、ものすごく簡単でしかもおなかいっぱいになれて

かつ野菜も手軽に取れるという一石三鳥な料理です。

 

これを作るために、雑貨屋、欲を言えば家電屋で鍋セットをひとつ取り揃えておくと良いでしょう。

お友達を呼ぶ時ように、少し大きめなものを買ったり、

焼肉プレート、たこ焼きプレーとセットになって付いてくるものを買えば、より楽しめます。

 

いかかでしょうか。

これから一人暮らしを始める方は、参考にしてみてはどうでしょうか。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL

CAPTCHA