一人暮らしの部屋探しのポイント

一人暮らしは、まず住む、または住みたい場所の部屋選びから、始まります。

 

1LDK程の広さがあれば、バス・トイレも別になっている場合が多く、

部屋の広さも充分あるので、快適に住むことができると思います。

収納家具やベッド、ソファなど家具類も、比較的多く置くことができるので、

レイアウトを考える楽しみも広がります。

 

収納スペースは、最近の物件の中には、一人暮らし向けの部屋にも

ウォークインクローゼットや、広い洗面台などが設置されているケースが増えています。

持ち物を収納できるスペースが確保されていると、そこに収納してさえいれば、

部屋が散らかるのを防ぐことができるので、嬉しいですよね。

 

掃除もモノが散らかっていないので、短時間に簡易に行うことができるので、

週末にしか時間が取れない場合でも、掃除にそれ程時間をかけることも減りそうです。

 

周辺環境も住むうえで、重要なポイントです。

外食中心の人には、夜10時以降も営業しているスーパーや

いつでも買物に行けるコンビニなどが、徒歩圏内にあると便利です。

 

特にスーパーは食材が豊富で、値段も安いのでお財布も助かります。

また、郵便局や病院、銀行なども近所にあると利便性が高まりますし、

平日などいろいろな用事を短時間で済ませることも可能です。

 

そういった場所は人気も高いので、家賃が高いことも多いので、

駅から少し離れた場所や、築年数が5年以上など、選ぶ条件を緩くすると、

選択できる物件数が増えるので、いろいろな条件を検討してみるといいと思います。

 

アクセスが良い場所の場合、学校や職場などに通うのも楽ですし、

買物や観光名所などに行くのも移動に負担がないので、

気軽に出かけられるのがメリットですね。

路線図をよく見てみると、意外な駅が便利であることを発見することもありますので、

候補の場所の周辺をくまなく観察してみることをおすすめします。

 

こうしていろいろな事を考慮して探していると、

住みたい場所や条件が、最初の頃より明確になってくるので判断力が冴えてきます。

 

それでも、引っ越しシーズン以外では必然的に部屋数は減るので、

時間をかけて探すことが必要だと思います。

 

また、引っ越しシーズンでは、部屋数は増えますが希望者も多いので、

すぐに決まってしまう場合も多くあります。

気になる部屋を見つけたらすぐに不動産業者へコンタクトを取り、

積極的に行動することが大事です。

 

予め不動産業者へは希望の条件を伝えておき、新着の情報を得られるようにしておくと、

部屋探しの助けになるので、いくつかのお店へ問い合わせておくと便利だと思います。

迷っている事や不安な部分は、どんどん質問して解決していくようにすると、

安心して部屋探しを進めることができるので、積極的にアプローチすることをおすすめします。


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