一人暮らしを始めたのは、社会人になってからなので３月末からです。
就職先は決まっていたので、そこから通いやすいところ、
電車の乗換も１回くらいのところを探しました。
乗り換えを考えて最寄りの駅を絞って、不動産屋に行き探しました。
金額や駅近など条件を付けて決めました。
初めての引っ越しだったので、荷物を運ぶのを両親に手伝ってもらって
帰って行く時はとても寂しく思いました。
しかし、初めて自由にもなれるし、全て自分で出来るので同時に楽しみでわくわくしたのも覚えています。
今まで実家が和室だったので、フローリングの部屋を探し洋室を選びました。
掃除がしやすいです！
部屋は物を少なくして、掃除しやすくスッキリしたシンプルな部屋を目指して白い家具でまとめました。
絨毯や小物に色を使っておしゃれな部屋に出来たので満足し、選ぶのは楽しかったです。
そして今までが和室で布団で寝ていたので、念願のベットを購入し、
布団のカバーとカーテンは柄を合わせました。
あと購入したのは、姿鏡やパソコン用のテーブル等を購入しました。
姿鏡は出かける前に全身チェックできるので買って良かったです。
家具はなるべくどこに置きたいか考えサイズも測って購入するようにしています。
色は全て白に統一しています。
気に入っているのは、カーテンです。
布団と柄を合わせたのもそうですが、可愛らしい落ち着いた柄を見つけられたので、お気に入りです。
部屋全体の色を統一し、無駄なものは買わないように工夫しました。
ですからシンプルですが清潔感のあるスッキリした部屋に出来ました。
買ってよかったなと思ったのは、家具ではないんですがパスタのレンチン容器です。
これは時短にもなりますしガスの節約にもなります！
とても便利なのでこの他にも、シリコンの容器はかなり活躍すると思います。
一人分なのでちょうどいいです。
逆に不要だなと思ったのは、食器です。
少しあればいいですね。
片付ける場所も少ないですし鍋やフライパンも１ずつあれば十分だなと思います。
収納はやはり最低限しか入れられず、狭かったので
部屋に服を掛ける棒を置いて頻繁に着るものは掛けっぱなしにしました。
部屋はそんなに広くはなかったですし、築年数も新しかったので寒さも暑さも平気でした。
エアコンもあまり使わず過ごせました。
不便なく楽しく生活は出来ましたが、やはりたまに寂しさは感じますし
疲れて帰ってきた時は誰かに御飯作ってもらいたいなと思いました。
一人暮らしはとても良い経験ですし、実家を出て自分で生活できることで
色んな感謝の気持が芽生えたのでよかったです。
