進学や就職にともない一人暮らしをはじめる人も多いと思います。
家族と住んでいた時とはまた部屋も狭くなったり、
使い勝手変わるので最初は悩むこともあるでしょう。
まず、部屋を探す段階で一人暮らしの場合、
多くはワンルームか二部屋ぐらいだと思います。
そこで、和室と洋室がありますが最近はフローリングの部屋が多い感じです。
フローリングは掃除も楽だし、ダニやハウスダストが心配な人は
フローリングの部屋のほうがいいかもしれません。
畳のみ部屋の場合、家賃が少し割安な場合があります。
畳の部屋だと、畳の香りやさわり心地が
やはり日本人として落ち着くので畳の部屋もいいですね。
そして、ワンルームで一番困るのは収納スペースの確保です。
女性の場合だと洋服や小物などたくさんあると、本当に収納が困ります。
なので、部屋選びの段階からクローゼットや収納できるスペースは
どれぐらいあるのかしっかり確認しておいた方がいいです。
住んでみて、収納スペースが少ないなと意外とストレスになります。
また部屋が狭い場合はベットよりお布団のほうが便利です。
ベットを置いておくと場所をとり、布団だと寝るときだけ出せばいいので
昼間などは部屋を広く使えるのでいいです。
ベットの場合はお布団の出し入れをしなくていいのでその点は楽です。
やはり、起きてすぐに押し入れに布団をしまうと、
寝ている間の汗などで布団が湿気てしまうので
カビなどの原因になるの布団乾燥機やこまめに布団は干したほうがいいです。
また、夏場に使わない冬ぶとんは、ふとん圧縮袋がホームセンターなどで売っているのでそれを利用すると、
かさばる冬布団もぺったんこにして収納できて場所を取らないのでお勧めの商品です。
一人暮らしの場合箪笥はあまり必要ないかなと感じます。
もし箪笥を買うのなら、背の低めの箪笥が私はお勧めです。
狭い部屋で、背の高い箪笥を置いておくとなんだか圧迫感がでてきますので、
背の低い家具のほうがいいと思います。
また、衣類などの収納はプラスチックの収納ケースがいいと思います。
プラスチックなので軽くて持ち運びも便利ですし、
いろんなサイズのものが売っているので、部屋の収納に合わせることができていいと思います。
また、キッチン周りで必ず必要なのがゴミ箱です。
ゴミ箱は、ふたが付いていてしっかり閉まるものがいいです。
部屋が狭いとすぐに匂いが充満するので、ゴミ箱は蓋つきのほうが特に夏場、
臭いにおいがでてきずらくなるのでいいと思います。